限界革命 marginal revolution
限界効用 marginal utility
(財の消費を1単位増やしたときの効用の増加分)の発見、から「需要と供給」の均衡理論に終わるまでの理論の革新
限界=追加
アダム・スミスたちの
古典派経済学 classical political economy
と
新古典派経済学 Neoclassical economics
とは、一八七〇年代の「限界革命」で断絶しているというのが一般的な認識です。
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ISBN:978-4121025012 現代経済学-ゲーム理論・行動経済学・制度論
労働価値説 labour theory of value
からの転換
->
効用理論 utility theory
限界効用逓減 diminishing marginal utility
コーラ1杯目に比べて10杯目はうれしくない
ジェヴォンズ William Stanley Jevons
カール・メンガー Carl Menger
ワルラス Marie Esprit Léon Walra
一般均衡理論 general equilibrium theory
限界効用学派 marginal utility school
以下の3人が別個に提唱
ジェヴォンズ William Stanley Jevons
カール・メンガー Carl Menger
ワルラス Marie Esprit Léon Walra
オーストリア学派 Austrian school
と
ローザンヌ学派 Lausanne school
に分かれるが教義には前者のみ
前者は心理的、後者は数理的